パチンコ雑誌を使った情報収集

パチンコをする皆さんの中にも、パチンコ専門誌を読まれる方もいると思います。最近では、有料の専門誌だけでなく、イベントと連動したフリーペーパー等も沢山出てきています。フリーペーパーは、パチンコ店に行くと無料で貰えるものですので、雑誌代もかからずにお得です。パチンコの情報が満載の専門誌が多数出ていますが、内容は様々あります。

 

中でも大きく分けて、パチンコ店のホール情報が主体となっている物と機種情報や機種の攻略情報が主体となっている物があります。まずは、機種情報が主体となっている専門誌では、新台の大当たり確率や演出、又演出の信頼度等色々な情報が掲載されています。

 

中でも、パチンコの場合には、千円での回転数が掲載されている事がほとんどです。ボーダーラインといいますが、このボーダーラインは、大当たり確率や確変確率など色々な数値を計算して出さなければならない数値なので、計算が面倒です。

 

皆さんが行くパチンコ店では、それぞれ換金率が違うと思いますが、ボーダーラインも換金率で変わってきます。それが雑誌では、換金率別にボーダーラインを出している所もあり、とても便利になっているのです。

 

スロットの場合には、機械割が同じようなものになります。パチンコの場合には、釘調整等で、機械割が変動する為に機械割としてのデータがありません。しかしスロットでは、1回転での投入枚数が決められているので、機械割が出せるのです。

 

勿論100%に近い方が、有利になります。

 

演出の信頼度も勿論、実際に打つ時には、知っておきたい情報ですが、機械のボーダーラインを知って打つ事が一番大切なので、この情報は頭に入れてパチンコに行く方が良いと思います。

 

そして次に、パチンコ店のイベントや新台情報が主体となっている専門誌です。このタイプの情報誌に掲載するには、パチンコ店側もお金を払って掲載しています。掲載するイベント数も限られているので、本気で出そうとするイベントやどうしても集客したいイベントを掲載してくるのです。

 

という事はこの手の雑誌に掲載しているイベントは、狙う価値があるイベントという事になります。皆さんの近くのパチンコ店が、掲載している場合には、掲載されているイベントを狙って行ってみて下さい。

 

通常ホームページに載せているイベントよりも、格が上のイベントになっていると思います。このように情報誌は、雑誌の主体となる情報が違ってきます。機種情報が主体の場合には、ボーダーラインを必ずチェックし、パチンコ店情報が主体の雑誌では、イベントを必ずチェックするようにしてみて下さい。

 

色々な視点から、沢山の情報収集をしてみると良いかもしれません。